動画人JAPANに行きました。
キッズプレートの茂出木です。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。動画人JAPANのサポート企業として今回は参加させていただきました。
運営に携わったみなさん、本当にお疲れさまでした。日曜日のイベントも、ストリーミングで見ていましたよ。
いくつかのブログで、非常によかったと書かれていますので、サポート企業としてはよかったと思います。ただ、よかったと書かれている人の多くが運営と近しい人のようなので、リップサービスなのではないかと、現場にいたものとしては思っているのが正直なところです。
問題1・海外からのゲスト、シロノ氏に話をほとんどさせなかった。
問題2・芸人的ネタ見せの場になってしまった。
問題3・制作ツールの使い方やノウハウの基礎に時間を割いた。
問題4・交流に不適切な時間配分、会場設定であった。
問題5・運営の身内で固めたような発言が多かった。
おそらく、一般参加の方に3000円を支払わせた上でのイベント運営としては、あまり感心するような内容ではなかったのではないかと思います。
とくにシロノ氏の話を「通訳します」と言っていたのにほとんど自身のプレゼンに時間を使ってしまうという行為には非常に残念な思いをしました。
そして、結局「動画ブログ」とは何なのかといった「動画人」の持つ根底をつかむことができなかったということは、行く前の不安をそのまま的中させてしまった形になってしまいました。
もっとも、まだ一回目のイベントが終わったばかりです。二回、三回とイベントをこなしていくうちにどんどんよくなっていくものなのかもしれません。ぜひ、「よかった」という身びいきの声に満足してしまわずに、精進していっていただきたいと思います。もしかしたら本当に3年後、あの場所にいたことがきっかけで大きなビジネスの流れになっているかもしれないですしね。
前回の記述にジェット☆ダイスケ氏が自身のブログでコメントをくださっていたのですが、考え方に間違いがありますので訂正します。
動画人JAPANのその後で http://webdog.be/archives/08127_200057.php
動画を使ってどうしたいのか。
完パケしたものを見せてアーカイブしておくのが目的か(YouTube的)。
それともコミュニケーションとその記録なのか(USTREAM的)。後者は日常的な行為の延長ですが、前者は恐らくほとんど大多数の人にとって面倒で難解な作業です。敷居が高いからこそ逆に、編集ソフトの使用法などに関心を示す人が多いのでしょう。早晩そんな面倒なことには飽きるか挫折する人が多数出て来ますから、そこばかり盛り上げることに注力しても徒労に終わるような気がします。
リアルタイムにユーザーとコミュニケーションをする行為は、(ネタ的?)動画を制作することとまた違う難しさを非常に多く抱えています。
多くのUSTREAMのユーザーが行っている、日常の垂れ流しや、チャットを主眼に語るのではなく、今、見ている人とどうやって気持ちを「共有」できるのかということを主眼にコンテンツを作り上げ、コミュニケーションをしていくのです。
そしてその結果をアーカイブとして保存するときに、さらにアーカイブの動画ではなく、コンテンツとしてみることのできるものになるように考えています。
今日はキッズプレートチャンネルの放送日。
そんなことを考えながら作っていますので、よかったらぜひ見てください。
21時スタートです。
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