サッポロ、2009年の「ヱビスブランド戦略」を発表
2009年「ヱビスブランド戦略」についてのご案内
~新たな成長ステージへ テーマは「ヱビスは時間をおいしくします」~
サッポロビール株式会社(本社・東京、社長・福永勝)では、明年「ヱビスブランド」を通して、お客様の生活をもっと楽しく、豊かにすることを目指し、新たな価値提案を積極的に行います。
ヱビスビールは1890年に発売して以来、ドイツ正統の醸造法を頑なに守ってきた“こだわりのビール”として、幅広いビールファンの皆様に高い評価を頂い
ています。この評価を大切にしつつ、2009年「ヱビスブランド」は新しい成長ステージへと進化します。新たなコミュニケーション戦略、商品提案等を積極
的に行い、お客様の「ヱビスブランド」に対する高い期待にお応えし、日本の新しい、より豊かなビール文化創造に貢献していきます。
●高価格ビール市場(※)
現在のビールテイスト市場は、景気の減退によるお客様の生活防衛意識の高まりから新ジャンルが伸長しています。高価格ビール市場も昨年までの拡大傾向か
ら、市場が淘汰されブランドが集約される傾向にあります。2008年の同市場は数量ベースで前年を若干下回る見通しです。
※高価格ビール・・・スタンダードビールよりも価格の高いビールを指す(輸入ブランドビールを除く)
●2008年のヱビスブランド実績
今年のヱビスブランド合計での販売実績は、ヱビスビールは堅調で、1993年以来継続しているビール内シェアアップを達成する見込みですが、一方で、ヱビス<ザ・ホップ>やヱビス<ザ・ブラック>の計画との乖離などがあり、前年より約1割減となる見込みです。
●2009年のヱビスブランド戦略
金融危機に端を発する世界規模の景気の低迷により、人々の価値観やライフスタイルは大きく変化していくものと考えます。しかし、このような状況下でも、日
々の生活において心の豊かさを感じる時間を持ちたいという欲求があることは変わりません。そんな豊かで幸せな時間をヱビスビールで提供していきたいという
思いを込め、2009年ヱビスブランドは新たなコンセプトを掲げマーケティングを行っていきます。メッセージとして「ヱビスは時間をおいしくします」を
テーマに、広告に留まらない幅広いマーケティング活動を展開し、新たな需要機会の創出を実現、1200万函(大瓶換算)の販売を目標とします。
●コミュニケーション戦略
ヱビスはこれまでCMなどで贅沢なシーン、食にフォーカスし、“ヱビス=ちょっと贅沢なビール”をイメージして頂く方向性を取ってきました。2009年は「ヱビスは時間をおいしくします」というメインテーマをお客様にお伝えする為、イメージを一新します。
メインキャラクターに小泉今日子さん、浅野忠信さん、高橋幸宏さんを起用。ヱビスビールを中心にヱビスブランドの全商品のCMにご出演頂き、一貫したイメージの訴求を行います。
●シルクヱビスの発売
ヱビスブランドの新商品「シルクヱビス」を2009年3月4日(水)より全国で期間限定販売します。既存のヱビスビールの原料・製法をベースとしながら、小麦麦芽を一部配合することで、きめ細かい泡、絹のようになめらかな口当りを実現しました。
デザインはヱビスブランドのイメージを踏襲しつつ、上品でやさしい感じを表現するため「ホワイト」地を採用。ネーミングとともに“なめらかさ”や“細やかさ”を付与し、美味しさ感・品質感を表現しました。
従来のヱビスユーザーに加え、女性をイメージターゲットとして、女性の需要機会拡大を目指します。
●YEBISU BARの展開
「ヱビスは時間をおいしくします」というコンセプトを具現化する飲食店舗「YEBISU BAR(ヱビス バー)」を2009年以降順次、サッポロライオン社との協力体制で出店を予定しています。
「ヱビスブランド」は明年2月に発売から120年目を迎える歴史と伝統のあるブランドであるとともに、時代が移り変わる中で、それぞれの時代のお客様の期待に応えて成長してきたブランドでもあります。
2009年「ヱビスブランド」は、お客様の更なる期待にお応えするため、新たな価値を積極的に提案し、より多くの「おいしい時間」を提供させて頂きます。
