メルシャン、2009年ワイン事業方針を発表

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『2009年ワイン事業方針』

ワイン事業理念「確かな味わい、ひとつ上の時間。」をお客様にご提供するために


1.2008年の振り返り
 2~3年増加傾向にあったワイン市場は、2008年後半からの景況悪化の影響を受け前年並みに推移する中、当社実績は市場や前年実績を上回り、前年比105%となりました。

 国産ワインはお客様の低価格志向、食の“安全・安心”への関心の高まりや、当社の店頭活動強化があいまって「メルシャン おいしい酸化防止剤無添加ワイン」(前年比125%)をはじめ、主力ブランドが前年を上回り、国産ワイン合計で前年比108%と大幅に伸長しました。

  輸入ワインは景況悪化の影響を受け中高級ワインは苦戦を強いられましたが、チリワイン「サンライズ」、「フロンテラ」、フランスワイン「bボルドー」、カ リフォルニアワイン「ウッドブリッジ」、「フランジア」など、お客様の価値に対応した手頃な価格帯のワインが大幅に伸長し、輸入ワイン合計で前年比 102%と前年を上回りました。


2.2009年ワイン事業方針

 ワイン事業分野で「ストロングNo.1」を目指し、選択と集中、お客様視点を重視した営業・商品戦略を強化、推進し、お客様から「ワインといえばメルシャン」と言っていただけるよう、メルシャンブランドの強化を図ります。

  営業戦略としては、営業全員が一歩でもお客様に近づき、課題解決型の価値提案営業を推進し、キリンビール社、キリンマーチャンダイジング社との連携も強 め、購買・飲用接点で「あるべき姿」の実現を目指します。商品戦略としては、新提案商品の投入と並行し、商品のブランド力を高める活動を実践します。


3.2009年のワイン事業の取り組み

 ワイン市場全体は前年並と予想される中、当社は数量ベースで前年比2%増を目指し、下記の営業、商品戦略を展開いたします。


(1)2009年ワイン販売目標(販売数量)

  ワイン合計      国産ワイン計      輸入ワイン計 

  +2%(前年比)   +2%(前年比)    +2%(前年比) 


(2)営業戦略
 お客様視点にたった価値提案と店頭、料飲店での店頭カバー率と露出の最大化を図り、お客様支持率アップを目指すため下記の5つの力の強化を目指します。

1)自販力
 市場を広く知り、ターゲットを定めて集中的に深く攻めてゆく「価値営業」を推進する力を高めます。

2)協働力
 集客力の高い企業で、キリンビール社、キリンマーチャンダイジング社との協働を高めます。
メルシャン本体と日本リカー社や京橋ワインリカーショップ社などワイン関連会社との協働を強め、お客様にとって総体として対応するグループを目指します。

3)コミュニケーション力
 購買接点と連動した広告コミュニケーションを展開します。
 「シャトー・メルシャン」を企業・事業価値向上のキーとする広告コミュニケーションを展開します。

4)マネジメント力
 お客様の生活を軸としたトータル・マーティング・プランを推進できるマネジメント力を高めます。
 商品カバー率、露出などのプロセス目標をより着実にマネジメントできる力を高めます。

5)改善力
 アイテム削減と需給の仕組みを改善し在庫の適正化を図ります。 


(3)商品戦略

 お客様の価値を起点に主力ブランドに営業力を集中し、ワインのバリアを下げる活動とお客様の価値・社会の流れを捉えた商品強化・新商品導入を展開するにあたり、以下の3点に取り組みます。

1)ビックブランドの育成
チリワイン「フロンテラ」を最有力にカリフォルニアワイン「フランジア」、チリワイン「サンライズ」など主力ブランドを大きく育てるとともに、中価格帯では「プレミアム11」(中価格帯の11のブランド)を選定し、育成します。

2)ワインを飲みたい気持ちを高める活動
 ワインの裾野を広げるため「狙った飲み易さ、買い易さ、扱い易さ」を訴求する商品や販促策に加えて、「ワインを飲みたい気持ちを高める」活動を重点に展開します。

3)「メルシャン」ブランドの強化
 「ワインといえばメルシャン」とお客様に言っていただくために「シャトー・メルシャン」をキーとした企業価値向上のための活動を展開します。 


  当社は「確かな味わい、ひとつ上の時間。」をワイン事業理念に掲げ、日本におけるワインづくりの先駆者として長年培った技術を活かして品質向上に取り組 み、今後も一人でも多くのお客様に“ワインのある豊かで潤いのある幸せな時間”を楽しんでいただけるよう、様々なご提案を続けていきます。


以上

このブログ記事について

このページは、kidsplatesが2009年1月14日 12:34に書いたブログ記事です。

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